先日ISAOと行ってまいりました!森美術館!
今は小谷元彦さんの“幽体の知覚”展がやっております。
いやはや、震えました。とにかく震えました。
会いたくて震える、西野カナより震えました。
何故かと申しますと、コンセプトにもある“量感や物質性に抗う(あるいは逆手にとる)かのように、実体のない存在や形にできない現象、すなわち「幽体」(ファントム)をとらえる・・・”
の元に創られた作品達にとにもかくにも圧巻でした。
なので震えました。西野カナより。
しかしながら、我々美容師の仕事にもまさしく同じことが言えるのではないか。
可愛らしい・・・
大人っぽい・・・
モードな・・・
そもそも、それらは実体のない表現なのではないでしょうか・・・
そんな“ファントム”をとらえたデザインワークを行っていきたい
そう,強く思った次第でございます。
kousuke
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